Mercedes Benz 560SL(R107) '1989'
Description
★メルセデスベンツ560SLに関して1971年に登場したR107と呼ばれた3代目SLはオープン、ソフトトップ、ハードトップと3つのバリエーションが楽しめるモデルとして人気があった。 560SLはモデル後期の1986年に最後のビッグ・マイナーチェンジモデルとして登場。 外装はエアスポイラーがオプションとして用意され、パワーアップによりブレーキローターが大型化された事によりアルミホイールが通称「マンホール型」と呼ばれる新デザインの15インチに変更された。 エンジンは最大排気量の5546ccのV型8気筒SOHCエンジンを搭載し、235馬力を絞り出したが馬力だけでは4973ccの500SLの240馬力が上回る結果となった。 1989年に後継のR129系へモデルチェンジし、メルセデスベンツのシリーズとしては最長の18年間に渡って生産にピリオドが打たれた。 ちなみに560SLはアメリカ、日本、オーストラリアのみで販売され、本国を含む欧州地域では販売されていない。
Keywords
1989年式, メルセデスベンツ, 560SL, R107, mercedes, benz
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