MG MGF 1.8i Abingdon LE '1998'
Description
★MG MGF 1.8i アビントンLTDに関してピニンファリーナの関与が噂されるスタイリッシュな2シーターオープンボディを持つMGF。 ミドシップに横置きされたローバー4気筒エンジンのスタンダードユニットであるKシリーズの1.8L、直列4気筒DOHC16バルブエンジンは、最高出力 120ps(88kW)/5500rpm 、最大トルク 16.8kg・m(164.8N・m)/3000rpmを発揮した。 前後ダブルウィッシュボーンのサスペンションには金属製スプリングではなく、ハイドラガス・サスペンションを採用、ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスク、リアはディスク、タイヤはフロントが185/55R15、リヤが205/50R15と前後異径サイズが装着されている。 グレードは1.8iの他に可変バルブタイミング機構を備える145馬力の1.8L直4DOHCエンジンの1.8iVVCの2種類があったが1998年、500台限定で追加されたアビンドンリミテッドは1.8iをベースに専用ボディカラーのブルックランズグリーン、タン革のレザーシート、ベージュのソフトトップ、内装にはメッキパーツを使いVVCのホイールを装備していた。
Keywords
MGF, abingdon
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